観葉植物

【賃貸住み必見】植物をおしゃれに吊るす方法3選!コンクリート壁でも吊るせます!

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天井や壁から植物を吊るすと、一気に空間がおしゃれになりますね。

しかし賃貸アパートに住んでいる方は、「壁に穴を空けられない」「壁の下地がコンクリートで穴が空かない」などの理由で植物を吊るすのが難しいのではないでしょうか?

そこで、賃貸アパートでも植物を吊るすために試行錯誤した私が、おすすめの吊るし方をご紹介していきます。

植物のおすすめの吊るし方

賃貸で植物を吊るす際におすすめの方法はこの3つです。

①長押から吊るす

②突っ張り棒を使って吊るす

③穴が目立たないピンを使う

私の場合は壁の下地がコンクリートでピンが刺せないため、①と②の方法で吊るしていますが、一部石膏ボード下地の部分があり穴が目立たないピンを使っていますので③の方法も紹介していきます。

それでは、1つずつ見ていきましょう!

長押から植物を吊るす方法

まずは長押から植物を吊るす方法です。

長押とは賃貸アパートによくあるこれです↓

長押は上の部分が溝になっているので、ここにフックなどを引っかけて植物を吊るすことができます。

この溝の寸法は部屋によって違うことがあるため、測ってみてサイズの合うフックなどを買うようにしてください。

ちなみに長押から植物を吊るすとこんな感じになります。

壁に植物があるだけでおしゃれな雰囲気になりますね。

フックと吊るす植物だけあればできるので、長押の付いている部屋に住んでいる方にはおすすめです!

突っ張り棒を使って植物を吊るす方法

続いて突っ張り棒を使って吊るす方法です。

個人的にはこの方法が一番おすすめできます。

長押で吊るす方法は当然ですが長押が付いている部分にしか吊るすことができませんが、突っ張り棒は自分の好きな場所に設置して植物を吊るすことができるからです。

「ここに植物を吊るしたいな」が叶います。

実際に私の部屋ではこんな感じに植物を吊るしています。

突っ張り棒にフックをかければ好きなだけ植物を吊るすことができます。

壁沿いに設置すればスペースもそこまで取らないのも嬉しいポイントです。

植物を吊るす突っ張り棒の選び方

少し余談ですが、植物を吊るすための突っ張り棒の選び方についても解説していこうと思います。私が買う時にかなり調べて悩んで購入したので、参考になると思います。

まず、突っ張り棒を選ぶ際のポイントはこの2つです。

①デザイン性

②耐荷重

やはり植物を吊るすして部屋をおしゃれにしたいので、突っ張り棒自体のデザイン性は重要です。部屋の雰囲気に馴染むものが良いでしょう。

2つ目の耐荷重です。植物を棒に引っかけるため、ある程度の耐荷重は必要です。

耐荷重が低すぎると、吊るした重みに耐えきれずに曲がってしまったり折れてしまうことも考えられます。そのため、耐荷重は最低でも10Kgあるものを選んだ方が良いと思います。

この2つのポイントから私が購入した突っ張り棒がありますので、興味があれば見てみて下さい。


服をかけておくハンガーラックですが、植物を吊るす突っ張り棒としてかなり優秀です!

マットなブラックでデザインもかっこよく、耐荷重は1本につき30Kgあります。

これは突っ張り棒と吊るすための棒が3本ずつ付いているものなので、横長に設置したりL字で設置したりとスペースに合わせて設置ができます。

ちなみに色はホワイトもあり、本数も2本のものがありますので部屋に合わせて選んでみて下さい。


吊るす棒に付けるS字フックはこれを使っています。


耐荷重があって上記の突っ張りハンガーラックにぴったりとはまります。見た目もブラックでシンプルなかっこよさがあります。

穴が目立たないピンを使って植物を吊るす方法

最後は穴が目立たないピンを壁に刺して植物を吊るす方法です。

壁に刺す必要があるので、壁の下地が石膏ボードでないとできませんがすっきりとした印象になります。

私の部屋は基本的に下地がコンクリートなのですが、ベランダに繋がる窓のある壁だけ石膏ボードになっていました。

構造の関係なのか分かりませんが、「下地がコンクリートで穴があけられない…」という方は一度確認してみることをおすすめします。

まず、穴が目立たないピンですが私はこれを使っています。


小さいフックですが耐荷重が7Kgもあるので、よほど重い植物を吊るさない限りは大丈夫そうです。

私はこんな感じで壁に植物を飾っています。

これは額縁のように飾っていますが、高い位置に付けて植物を吊るしてもおしゃれになりそうです。

フックになっているので、壁に刺して植物を引っかけるだけで簡単に吊るすことができます。

植物を吊るす方法:まとめ

いかがだったでしょうか。

賃貸におすすめの植物を吊るす方法は以下の通りです。

植物を吊るす方法

①長押から吊るす

②突っ張り棒を使って吊るす

③穴が目立たないピンを使う

今回ご紹介したこの3つの方法で、植物を吊るして部屋がおしゃれになれば嬉しいです。

私が使っているおすすめの商品はこの記事内で紹介していますので、そちらも併せてチェックしてみて下さい。


『森の中でペットと暮らす』をコンセプトに、賃貸アパートの部屋をおしゃれにDIYや植物を増やしながら、かわいいトカゲと暮らす生活を発信しています。

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