【賃貸でもOK!】壁掛け植物で部屋をおしゃれにする方法3選!
皆さんも一度は壁掛けの植物や壁面緑化を見たことがあるのではないでしょうか?
植物が壁にあるだけでなんだかおしゃれな雰囲気になりますよね。
今回はそんな壁掛け植物や壁面緑化を自宅に取り入れておしゃれにする方法を解説します!
ちなみに私は賃貸アパートで壁掛け植物や壁面緑化をしているため、賃貸住まいで壁に穴を空けられれない方もご安心下さい!
賃貸で壁にフックを取り付ける方法
まず賃貸の方向けに壁にフックを取り付ける方法を解説します。
使うのは石膏ボードに刺せる細いピンがついたフックです。
ピンで穴を空けるのですが、かなり小さな穴なので賃貸の方でも問題ないかと思います。
これを取り付けるだけで、賃貸アパートの方も壁掛け植物を取り付けることができます。
壁掛け植物で部屋をおしゃれにする方法を解説していきます!
額縁+ミニ植物で壁掛け植物を自作
まず1つ目の方法は壁に掛けられる植物用の額縁に好きな植物を飾る方法です。
私の部屋ではこのような額縁に入れて多肉植物を飾っています。
壁に掛けるため、多肉植物ではなく下に垂れ下がる植物を飾っても良い雰囲気になります。
どんな植物を飾るか自分でカスタマイズできるところがいいですね。
一方で壁に掛けるため日当たりが悪くなりやすい点には注意が必要です。
市販の壁掛け植物はほとんどがフェイクグリーンか人工観葉植物のため、日当たりはあまり気にする必要がありませんが、本物の植物を飾る場合は耐陰性の強い植物を選ぶ必要があります。
市販の壁掛け植物を飾る
続いては市販の壁掛け植物を飾る方法です。
市販の壁掛け植物は基本的にフェイクグリーンか人工観葉植物が多いです。
私は本物の植物で壁掛けをしていますが、水やりの手間がかかるため市販の人工観葉植物に買い替えようか悩んでおります…!
そのため「どうしても本物の植物が良い!」というこだわりがある方以外は人工観葉植物をおすすめします。
今の人工観葉植物は光触媒加工されているものがあり、日光や照明の光に当たると消臭効果や抗菌効果が得られるため室内環境を浄化してくれます。
まるで本物の植物みたいですね。
市販の壁掛け植物はたくさんありますが、私が買い替えようか悩む中で見つけた商品をご紹介します。
壁掛け用BOXグリーン
こちらはフェイクグリーンですが、リアルで雰囲気がとても良いです。
1つ飾るだけでも部屋がおしゃれになりそうですね。
サイズが2つあるので、自分の部屋に合わせて選ぶことができます。
光触媒加工の壁掛けグリーン
光触媒加工がされており、日光や照明の光に当たることで消臭効果や抗菌効果など空気の清浄をしてくれます。
光触媒加工による空気清浄効果は魅力的ですね。
番外編:ハンキングプランター吊るし
壁に掛けられるハンキングプランター吊るしです。
鉢に入った植物をおしゃれに飾ることができます。
この商品は鉢は付属していないのでご注意下さい!
2個セットはこちら↓
フェイクグリーンで壁面緑化
最後はフェイクグリーンのマットを使って壁面緑化をする方法です。
これはかなり手間とお金がかかるため、参考程度に見ていただければと思います。
方法としては以下のようなフェイクグリーンのマットを壁に取り付けるのみです。
私の場合は賃貸アパートに住んでおり、壁に大きな穴を空けられないため、フェイクグリーンのマットを壁に直接取り付けることができませんでした。
そのため2×4の木材を突っ張り棒として建てて、そこに有孔ボードを取り付けて壁を作りました。そしてその有孔ボードの壁にフェイクグリーンのマットを取り付けて完成です。
言葉で説明すると簡単そうに感じますがかなり大変だったので、2人以上での作業がおすすめです!
ちなみに2×4の木材や木材を突っ張り棒にする金具、有孔ボードは全てカインズで購入できたので、近所のホームセンターで購入できるかもしれません。
木材を突っ張り棒にする金具はカインズ以外にあるか不明なので、念のためリンクを貼っておきます。
いかがだったでしょうか?
壁掛け植物を選ぶ際に少しでも参考になれば嬉しいです。
『森の中でペットと暮らす』をコンセプトに、賃貸アパートの部屋をおしゃれにDIYや植物を増やしながら、かわいいトカゲと暮らす生活を発信しています。
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